講師:牛丸 翔太 先生(東京ベイ・浦安市川医療センター

テーマ検査の解釈とフィジカルエグザミネーション

    ~一つ一つをつなぎ合わせて病態を理解/マネジメントしよう~

 日時:平成29年9月24日 9時30分~16時30分(受付開始9時~)

 会場:東上パールビルジング(川越駅徒歩1分)

持ち物:動きやすい服装、ヨガマット(バスタオル)、聴診器

受講費:9800円

 

内容

現職では心臓リハビリテーションチームの教育担当を経て、現在糖尿病サポートチームのメンバー。 内部障害でも循環器・呼吸器系を専門分野として集中治療領域~回復期、維持期、生活期と今まで経験し、特に心臓リハビリテーションを専門分野としてきました。教育現場に携わる機会もたくさんいただき今の私が構築されていると思っています。

若手の時に苦手意識が強かったのが、心電図、検査データの診かた、画像所見の診かた、心エコー検査の診かた等でした。

例えば心電図一つ取ってもとても重要な指標なのに、これは〇〇の不整脈でリスクが高い!〇〇が出現したらリハビリ(運動療)中止! なんて言葉ばかりが先行してしまっている本や勉強会が多く存在しており、若手療法士にとっては不安を煽っているのではないかと危惧しております。

血液検査のデータについても、この値は何を診ている。高いと〇〇、低いと〇〇という表現が多いように思います。 しかし、実臨床では患者様の病態は刻々と変化していくわけですから、現時点から過去にさかのぼって未来を予測すること、それにリハビリテーションセラピストがアジャストすることが求められるのではないかと思っています。 本講義を通じて各検査結果の概要やみかただけでなく、個々の情報をリンクして捉えられるようになることが目標です。 

 

講義内容:

〇レントゲン画像における心・肺シルエットから推測できること 病態把握をして臨床につなげる秘訣 

〇心電図の基礎知識、危険な不整脈、危険そうだけど大丈夫な不整脈をどう見分けるのか?

〇血液検査から今後どのように変化していくのか?今までどのような生活をしていたの?

〇心エコー検査(経胸壁心エコー)から心臓の機能はもちろん、運動するにあたって何に気を付けたらよいか? 血管内のボリュームをどう考えるか?

〇血管が狭いと何が怖いの? 検査結果から推測できることは? ABI? CAG? 頸動脈狭窄? 

〇呼吸・循環器系の聴診、視診、触診など簡単にできるフィジカルエグザミネーション

等を考えています。

 

 

講師プロフィール

 

講師:牛丸 翔太

経歴:2010年~戸田中央医科グループ 新座志木中央総合病院

   2014年~地域医療振興協会 東京ベイ・浦安市川医療センター 

   2015年~医療法人社団 グロリア会 前田病院 非常勤

     2016 9月~11月 地域医療振興協会 台東区立台東病院 (人事交流制度)

   現在は東京ベイ・浦安市川医療センターに勤務

保有資格:心臓リハビリテーション指導士

3学会合同呼吸療法認定士

日本糖尿病療養指導士

認定理学療法士(循環)

 

その他AHA,日本救急医学会救命資格等